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ヴァナディールの産業の中心ともいえるオークションは各国に設けられているが、やはり人が多く集まるジュノが一番の取引量を誇っているはずである。
今でこそ、混雑緩和を目的としてジュノの各層に競売の係員が配置されたが、当初はこの下層と大公のお住まいがあるル・ルデの庭にしかなかった。
また、下層独特のテレポ屋と呼ばれる白魔道士による各地テレポイントへの送迎サービスや、バザー出品者の売り込みの声が入り交じり、その盛況ぶりと言ったら、この至らぬ筆では表現すら出来ない。
〜さて、今回お伝えしたいのはその下層で起こったある事件(?)である。〜
その人は下層の噴水脇にいた。
横たわって。
一体いつからそうしていたのかは、あれだけの人波にあっても視界からはずれたことから分からなかった。
第一声はタルタル。彼が第一発見者と言ってもいい。
樽「あ、こんな所に行き倒れが。大変だ殺しだ!」
実のところ、街中で倒れている人を見るのは初めてではない。俺がそうであるように、他の人も珍しい事とは捉えていないようでその声に反応はない。
しかし、彼の続く行動が注目に値した。
樽デカ「どなたか目撃者はいませんか?人が殺されています」
どうやら当局の方だったらしい。やおら周りに人が集まる。
通行人A「さっきからこの辺りにいましたが、僕がきた頃にはもう倒れてました」
通行人B「いや、この人は毒を飲んでたよ。自殺じゃないのかな」
樽デカ「なるほど、自殺か。しかし、一体何故」
急展開と言うほどドラマチックなものではないが、事件は目撃者の証言により自殺であることが分かった。
樽デカ「しかし、どうしたものか」
通行人C「何人かの人がレイズを掛けてあげましたが、蘇生する様子ないですね」
樽デカ「むぅ」
しばし、無言が続く。
ので、ネタかましてみましたw
俺「季節柄、このまま放置すると、におってくるかも」
樽デカ「Σ(゜д゜|||)」
通行人B「・・・くさい(´_ゝ`)」
樽デカ「腐ってたのかああああああああああああああああああぁ」
あまりの事にそう叫ぶと樽デカは彼の上に乗り呪文を唱え始めた。
そしてブレイズスパイクの炎が燃え上がった。
樽デカ「火葬しました!」
通行人A・B・俺「参りました」
ノリのいい人最高っスw
ところで、行き倒れの彼。中身が居たのかどうなのか。そんなことはどうでもw
この騒ぎでレイズどころか、火葬までされちゃったら起きあがるに起きあがれない状況に持ち込まれたワケで。
【えーっと・・・】この度はご愁傷様です。
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なんていうか、ノリイイ人イイネ!
この前の【ネコ】3人組のアレもそうだが。
アノ【ネコ】さんだが本体はAnikiさんという人だという事が判明した。
また面白い事あったら書いてクレクレ(´_ゝ`)ノ【はい。お願いします】